アートカレッジセミナー VOL.1エンタメ × 経済で
面白くする
- ヒットが生まれる時、何が起きているのか? -
終了しました

エンタメENTERTAINMENT

川村元気
(映画プロデューサー/小説家)

1979年、横浜生まれ。映画プロデューサーとして『電車男』『デトロイト・メタル・シティ』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』『バクマン。』などの映画を製作。
2010年、米The Hollywood Reporter誌の「Next Generation Asia」に選出、翌2011年に「藤本賞」を史上最年少で受賞。2012年には、ルイ・ヴィトン・プレゼンツのCGムービー『LOUIS VUITTON -BEYOND-』のクリエーティブ・ディレクターを務める。
同年に初小説『世界から猫が消えたなら』を発表。同書は本屋大賞へのノミネートを受け、90万部突破の大ベストセラーとなり、佐藤健、宮崎あおい出演での映画化。2014年、BRUTUS誌に連載された、小説第2作『億男』を発表。同作は2作連続の本屋大賞ノミネートを受け、ベストセラーとなる。

経済ECONOMY

竹中平蔵
(アカデミーヒルズ理事長)

1951年和歌山県生まれ。一橋大学経済学部卒業。博士(経済学)。

ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを経て、2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣を皮切りに、金融担当大臣、郵政民営化担当大臣兼務、総務大臣を歴任。2006年よりアカデミーヒルズ理事長、現在東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。
ほか(株)パソナグループ取締役会長、オリックス(株)社外取締役、SBIホールディングス(株)社外取締役などを兼務。

著書は、『経済古典は役に立つ』(光文社)、『竹中式マトリクス勉強法』(幻冬舎)、『構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌』(日本経済新聞社)、『研究開発と設備投資の経済学』(サントリー学芸賞受賞、東洋経済新報社)など多数。

THEMEセミナーのテーマ

社会・経済を動かす、
エンタメの”力”とは?

エンターテイメントとは、「人々を楽しませる娯楽」を意味しますが、時に大きなうねりとなり、
社会・経済まで動かします。それが「ヒット現象」です。

作品そのものが多くの人に支持されるのはもちろんのこと、ヒット作の舞台となった場所に人が押し寄せる、恋愛ドラマが女性の社会進出について考えさせるきっかけになる、文化の違う海外でもヒットするなど、モノの見方、ヒトの価値観にも影響を与えます。

「ヒット現象」は意図的に狙えるものなのでしょうか? ヒットする要因を掴めば、AI(人工知能)でも「ヒット作」は作れるのでしょうか?

六本木アートカレッジ2017第1回は、映画プロデューサーで小説家の川村元気氏のクリエイティブ側の視点と、経済学者・竹中平蔵 アカデミーヒルズ理事長の視点で、エンタメの「何」が社会・経済を動かすのか、議論します。

日時
2017/5/15(MON) 19:00~21:00
受講料(税込)
4,000円
定員
100名
主催
アカデミーヒルズ
会場

アカデミーヒルズ
(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階)
Venue: Academyhills (49th floor, Mori Tower Roppongi Hills,6-10-1, Roppongi, Minato Ward, Tokyo)

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